サンパウロ大学生の内定者が決まりました。
ブラジルのサンパウロから就活に日本にきていたビー・ガブリエル君が
当社の内定を決めました。日本のことが大好きで、日本で就職したいとの事。
サンパウロ大学では、材料工学科に所属のために、専攻ではない学生には、
プログラマーになる道が閉ざされているそうです。でも日本ではそれが無い。
面談の時、社長の質問が、
「ではなぜ日本には、そのような差分があると思いますか?」
ガブリエルが答えました。
「会社の考え方が、可能性を否定しない、そして良い教育があるからだと思います。」
そして社長がいいました。
「それは日本の会社ではlifelong employmentだと考えて,社員に教育という投資をするからです」
まさに、Acroはその典型で、内定時代から惜しみなく教育をしていきます。
本人はそのあと、転職などせず、この会社で長く働きたいです。。。とは言っていました。
が、この日本的な考えを理解してくれたら、嬉しいですね。
これは、転職を繰り返して自分の実力を付けるといっている日本の学生にも同じく考えてほしいことですね。
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